23日の0時をもってGISOMIA の破棄を行うと宣言していた韓国文在寅政権ですが、当面維持していくと日本政府に通達してきたというニュースが先程入りました。午後6時から通産省の記者会見があるという報道があったので、まさか、日本政府が譲歩!?と心配しましたが、輸出管理の変更はないようです。いやー、文大統領は突っ走ってあちら側に行くかと思っていましたが、アメリカからの圧力に屈したのでしょうね。この決定が韓国内でどのように評価されるのか?文政権の終わりの始まりになるかも、と思います。
朝鮮半島出身者の戦時労働問題が全く解決への動きがない状態なので、文大統領は求心力を高めるために強硬に進めてくる可能性もあります。日本は一丸となって、一歩も譲歩してはならないとおばちゃんは考えます。
韓国が日本に行っていることの覚書
①いわゆる徴用工判決
②レーダー照射
③慰安婦合意実質破棄(財団の解散)
④ホワイト国から日本を外す
⑤WTOに提訴
⑥GSOMIA破棄
⑦日本からの輸入品の放射能検査強化
⑧IOCに放射能と旭日旗を訴える
⑨日本製品の不買運動、日本への旅行を控えさせる運動
⑩韓国人の元慰安婦が日本政府の対して賠償請求している裁判の開始